fathom FGノット&イモムシノット
ども!くまです。
私事ですが2017年の12月よりfathom(ファゾム:株式会社ヤマトアユーラ)のフィールドモニターとして活動させて頂いています。
今まではインスタグラムのみの活動でしたが今回よりブログを始めさせて頂きました。
fathom(ファゾム)とは水深を測る単位であり、「尋(ひろ)」という意味です。
フィッシングメーカーfathom(ファゾム)は、愛媛県を拠点に業界の中でも極めて小規模なメーカーとして2017年6月から国産ハリスの販売を開始致しました。
フィッシングメーカーfathom(ファゾム)は、夢サイズを追い求める方々を始め、休日の波止でノンビリと釣りを楽しむ方々など、釣種・魚寸の目的を問わず、すべてのアングラーが各々の価値観で喜びを感じられる製品をご提供して行きたいと考えております。
※メーカーHPより抜粋
今回はLEVELシリーズを使用したFGノットとスナップとの結束を紹介したいと思います。
使用タックル
ロッド:マグナムクラフト サクラマススペシャル8325
リール:ダイワ セオリー 2508PE-DH
ライン:ヤマトヨテグス ストロング8 1号
リーダー:fathom LEVEL4
ノットを組む際には、まずPEラインを2つ折りにします。
これを人差指と親指に引っ掛けて、小指に巻きつけます。
この時に小指にMAZUMEのフィンガープロテクターを使用すると指が痛くならないししっかりと固定が出来ます。
ツツミ式で編みこみを10回行います。
上下どちらでもいいのでハーフヒッチを1回行います。
ここからが重要です!
PEラインの本線と支線をまとめて、右手の人差指に巻きつけます。
リーダーの本線を左手の人差指に巻きつけ、引っ張ります。
大事なのはPEラインをしっかり湿らせてからゆっくりと力を入れること!
PEラインの色が変わりしっかり締め込みが出来たのが分かります。
ハーフヒッチを交互に8回行います。
ハーフヒッチは6回を超えると強度に変化がないみたいです。
6回だと気持ちが悪いので自分は8回行っています。
ハーフヒッチを行ってからリーダー支線をカットしてライターで炙り、コブを作ります。
その際にはギリギリまで炙るのではなく少し間隔を空けて下さい。
もう1度PEラインの本線と支線をまとめて、右手の人差指に巻きつけます。
リーダーの本線を左手の人差指に巻きつけ、引っ張ります。
もう1度書きますが大事なのはPEラインをしっかり湿らせてからゆっくりと力を入れること!
最後にPEラインの本線と支線をハーフヒッチ
このハーフヒッチは結束強度に全く関係のないところって知ってました?
ならなぜハーフヒッチを行うのか?
リーダーのコブでPE本線を傷つけない為に行うみたいです。
これでFGノットは完了です。
次にスナップとの結束
自分はイモムシノットを使用しています。
結束強度100%の最強ノットです。
まずスナップにダブルラインで固定する為にとっくり結びを行います。
しっかりと結び、ハーフヒッチを上下交互の10回行います。
このノットで大事なのは1回1回しっかり締めこむことです。
以上FGノットとスナップとの結束のイモムシノットの説明でした。
LEVELシリーズを知らない方、知っているけど使ったことがない方、ぜひ1度使ってみてください。
説明にもあるように扱いやすく、トラブルも少ない。結束強度もしっかり出る為、安心して使えます。
LEVEL2でこんなメタボバスが釣れちゃいます!
私事ですが2017年の12月よりfathom(ファゾム:株式会社ヤマトアユーラ)のフィールドモニターとして活動させて頂いています。
今まではインスタグラムのみの活動でしたが今回よりブログを始めさせて頂きました。
fathom(ファゾム)とは水深を測る単位であり、「尋(ひろ)」という意味です。
フィッシングメーカーfathom(ファゾム)は、愛媛県を拠点に業界の中でも極めて小規模なメーカーとして2017年6月から国産ハリスの販売を開始致しました。
フィッシングメーカーfathom(ファゾム)は、夢サイズを追い求める方々を始め、休日の波止でノンビリと釣りを楽しむ方々など、釣種・魚寸の目的を問わず、すべてのアングラーが各々の価値観で喜びを感じられる製品をご提供して行きたいと考えております。
※メーカーHPより抜粋
今回はLEVELシリーズを使用したFGノットとスナップとの結束を紹介したいと思います。
使用タックル
ロッド:マグナムクラフト サクラマススペシャル8325
リール:ダイワ セオリー 2508PE-DH
ライン:ヤマトヨテグス ストロング8 1号
リーダー:fathom LEVEL4
ノットを組む際には、まずPEラインを2つ折りにします。
これを人差指と親指に引っ掛けて、小指に巻きつけます。
この時に小指にMAZUMEのフィンガープロテクターを使用すると指が痛くならないししっかりと固定が出来ます。
ツツミ式で編みこみを10回行います。
上下どちらでもいいのでハーフヒッチを1回行います。
ここからが重要です!
PEラインの本線と支線をまとめて、右手の人差指に巻きつけます。
リーダーの本線を左手の人差指に巻きつけ、引っ張ります。
大事なのはPEラインをしっかり湿らせてからゆっくりと力を入れること!
PEラインの色が変わりしっかり締め込みが出来たのが分かります。
ハーフヒッチを交互に8回行います。
ハーフヒッチは6回を超えると強度に変化がないみたいです。
6回だと気持ちが悪いので自分は8回行っています。
ハーフヒッチを行ってからリーダー支線をカットしてライターで炙り、コブを作ります。
その際にはギリギリまで炙るのではなく少し間隔を空けて下さい。
もう1度PEラインの本線と支線をまとめて、右手の人差指に巻きつけます。
リーダーの本線を左手の人差指に巻きつけ、引っ張ります。
もう1度書きますが大事なのはPEラインをしっかり湿らせてからゆっくりと力を入れること!
最後にPEラインの本線と支線をハーフヒッチ
このハーフヒッチは結束強度に全く関係のないところって知ってました?
ならなぜハーフヒッチを行うのか?
リーダーのコブでPE本線を傷つけない為に行うみたいです。
これでFGノットは完了です。
次にスナップとの結束
自分はイモムシノットを使用しています。
結束強度100%の最強ノットです。
まずスナップにダブルラインで固定する為にとっくり結びを行います。
しっかりと結び、ハーフヒッチを上下交互の10回行います。
このノットで大事なのは1回1回しっかり締めこむことです。
以上FGノットとスナップとの結束のイモムシノットの説明でした。
LEVELシリーズを知らない方、知っているけど使ったことがない方、ぜひ1度使ってみてください。
説明にもあるように扱いやすく、トラブルも少ない。結束強度もしっかり出る為、安心して使えます。
LEVEL2でこんなメタボバスが釣れちゃいます!